大和田主税の作品 [オオワダアート絵画教室]

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大和田主税の作品

大和田主税の作品と個展のお知らせ

chikara ohwada

２０２４年　大和田主税個展のお知らせ

１０月７日（月）～１３日（日）１１：００～１８：００
（最終日～１７：００まで）　　
会場　銀座アートホール
東京都中央区銀座８－１１０

「ご挨拶」
この度、再び銀座アートホールで個展を迎え、感謝とよろこびであります。　私はこの１０月で８１才となります。
　毎日我が家から見える富士山、何十年も経っても見飽きません。
作品の内容は富士山が中心となり伊豆、愛知、長野、山梨、北海道の風景で、全て現場で描いた、油彩と水彩の、約４0点、3号～50号です。
観ていただいた方々に、勇気・元気・よろこびを感じていただけましたら幸いです。
大和田主税

大和田主税（ちから）プロフィール
１９４３年　満州に生まれる
　　　　　　北海道にて幼少年期を過ごす
　　　　　　札幌西高等学校卒
１９６９年　武蔵野美術大学卒業
１９８２～２０１４年　隔年、銀座文芸春秋画廊にて１６回個展
１９９３～１９９９年　隔年、札幌時計台ギャラリーにて４回個展
２００１～２０１５年　隔年、札幌ギャラリー大通美術館にて８回個展
２０１２年　旭川ヒラマ画廊個展
２００３年　札幌ギャラリー山の手にて個展（企画）
２００４年　三島ギャラリーＶｉａ７０１にて個展（企画）
２００９年　沼津モン・ミュゼ庄司美術館にて個展（企画）
２００９年　大和田主税画集出版（美術出版社）
２０１６年、２０１８年、２０２０年、２０２２年　銀座アートホールにて個展
その他多数
無所属

大和田主税画集より
絵を描くのはいつも、現場で描くことにしている。
その場でしか得られない臨場感を体に受け、私の五感と一体となった筆を通して、作品にしていく。
不思議な力が画面に現れていることが、帰ってから作品をみるとわかる。
絵を描いている時は、日常のあらゆることを忘れているような境地、あるいは、非日常に変わる瞬間がある。
そして「喜び」「悲しみ」「怒り」など、あらゆる感情が、渦巻きながら押し寄せて来る。
私にとって絵をかくことは、生きている証と言えよう。　　大和田主税